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掃除した iMac の調子が悪く、だましだまし使っていましたが
ネットしながらテキストエディット立ち上げてるだけで止まってしまったので
もうしょうがないということで AppleHardwareTest を試しました
CD を入れて、C キーを押しながら起動します
簡易テストを実行してみたところ、メモリのテスト中にエラー画面が出てしまうので
非常にめんどくさかったですが、裏蓋を外してメモリを嵌めなおしたり
またトルクスを外して内部メモリ付けたり外したりきれいにしてみました
確認のため完全テストをしましたが、その過程でディスプレイが七色に点滅しだしたので
一切合切壊れたかと思ってとても焦りました
(テストの一環だったみたいで、放置してたら無事終了)
その後は、iTunes、 Photoshop、 iPhot を並行して使ってもサクサク動くので
とりあえずこれで大丈夫そうです
今回トラブルを経ての、まとめ & 確認
・ふつうに動いていたものが突然止まってカーソルも動かなくなってしまう場合は、
メモリが原因であることが多い
・「Mac OS X は、24 時間稼働でダウンしないというような、サーバ用途の過酷な条件を満たすように開発された、UNIX OS をベースにして開発された OS である」
→ OS 9 と同じように考えてはいけない(もうあの頃の不安定さは無い)
・OS X には Win でいうところのレジストリという仕組みはないので
例えば「起動しない」「起動しても動作がおかしい」といったことがあっても
レジストリを見てみよう! ということはしなくてよい(原因は別のところにある)
→ システムフォルダ内にレジストリにあたるファイルが収まっているが、
ユーザーがこれ逐一管理する必要は X に関しては無い
・Mac と相性の悪いもの(もともとが win 用のデバイスやハードウェア、 Office などのソフトウェア)が原因の時もある
深夜にパソコンの調子が悪くなると大変です
というか OS X になってから特にこれといったトラブルもなかったので
久しぶりの Mac の不具合はちょっと焦りました
今回は、「掃除もいいけど、メモリはしっかり取り付けよう」という感じでした
これを Win のトラブルの時にも生かせればいいな…
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プロフィール
HN:
medhrm
京都で大学生活を送り、約 3 年東京でデザイン事務所に勤務。2010 年 1 月より、中米ベリーズ沖・キーカーカー島で2年間 PC の先生としてがんばる予定!!
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