2003 年に購入して以来、一度もふたを開けていないことに気付いたので
iMac の中を掃除することにしました


液晶を下にして寝かせ裏蓋を外すと、メモリと無線のカード用のソケットが出てきました
メモリを増設したい時などは、ここを露出させるだけで済むので楽ですが
それ以上となると、トルクスというちょっと変わった規格のねじを扱うことになるので厄介です




私も、そもそも工具がなかったので買いに走りました


開くと…



ほこりがすごい！
よくこんなんで問題なく動いていたもんだと感心しました




この丸い入れ物の中にどのように各パーツを納めているのかと不思議に思っていましたが
なるほど、マザーボードからして丸くしてあるのか〜

真ん中の黄金色の部分は何だろう？




DVD/CD-ROM ドライブがあって、その上に亀の子みたいにして HDD が乗っかっているようです
これは HDD を付け替えるのはすごく大変そう…



そういえば、この iMac は、裏蓋を外したところのメモリはノートパソコン用のものを使うようなので
FMV と Mac でメモリの入れ替えできないかな〜と試してみました



そうしたら両方とも認識してくれたので、もし Mac のメモリを付け替えたとしても
余ったメモリを無駄にしなくてよさそうです





きれいに掃除して、またもとの通りにはめなおしました
無事に起動してたので一安心です
よかったよかった